現場の状況により十分な配管固定の設置が不可等、やむを得ない場合はコントロールユニット(伸び止め)
の装着を推奨致します。
但し、コントロールユニットをご使用した際、防振性能を最大限に発揮できない場合もあります。
また、各製品の呼び径により表示している許容変位量についても数値を満足できない場合があります。
ゴム製継手は内圧力によって生じる力(推力)を抑制する配管固定の設置が不可の場合や地盤条件などに
よって設計値以上の変位を考慮される場合、また、あと施工による据付時に製品を伸縮(偏心不可)させた
い場合等に各種コントロールユニットの使用が可能です。(一部を除く)